2009年1月9日金曜日

酵素とは?






・ 酵素とは主に腸内で食べ物を消化・分解してくれる物質です
・ 食べ物の消化・分解は腸自体が行なうのではなく、酵素が行ないます。
・ 酵素がないと食べ物の消化・分解が適切にできなく、未消化のまま血液中に流入してしまいます。
・ 未消化物質は血液を汚し、体細胞に未消化物質を沈殿させます。(肥満の原因)
・ ドロドロ血液は血行不良を起こします。(肩こり、腰痛、冷え性)



● 酵素とは何ですか? 


まず『酵素』でどのようなことが出来るでしょうか?

     

● 腸の中にある3~5キロの宿便を排泄します。
● 血管中の毒素をなくし、血液をサラサラにします。
● 血液がサラサラになることにより、体内の脂肪分等を排泄します。
● 肝臓・腎臓の負担をなくします。
● 腸の中の悪玉菌を減らし、悪玉菌の発する有毒ガスを取り除くことにより、体臭・口臭を消し去ります。

    


● 腸の中にある3~5キロの宿便を排泄します。 


人間の腸の中には普通の人でも3~5キロの宿便をもっていると言われます。
日常排泄される便以外にそれだけの宿便をもっているのです。

この宿便は腸の中にいる悪玉菌のえさになります。

悪玉菌は大腸菌などの人間に害を及ぼす菌で、体臭・口臭を発する有毒ガスを発生させています。

さてこの宿便はどうして『酵素』によって排泄されてしまうのでしょうか。

私たちは食べたものを胃や腸で消化・分解しますが、この働をしているのが『酵素』です。
     
宿便が腸の中に溜まるのは、食べ物が分解しきれないでそのまま居残ってしまうために 起こるのです。

つまり『酵素』不足により宿便は溜まっていきます。
 『酵素』を補強してやれば、たちまち宿便は分解し、対外に排出されます。



 
昔の食事には、たくさんの『酵素』が含まれていました。
たとえば、漬物・納豆・みそ・しょうゆ・生野菜でも最近ファーストフード店とかコンビニなんかで手軽にお弁当などが食べられるようになると、急激に『酵素』が
減ってきたのです。
なぜかと言えば、『酵素』は42~70度の熱を加えると死んでしまうのです。

● 血管中の毒素をなくし、血液をサラサラにします 

なぜ、血液中に毒素が充満してしまうのか。
いわゆる、ドロドロ血液ですね。

毒素とは腸内で分解し切れなかった食物(未消化食物)の分子です。

これは分子が大きいので栄養として吸収されません。
だから内蔵に溜まって、いらない脂肪なんかになったりします。

でもこの毒素も、ちゃんと腸で分解されれば、栄養として吸収されます。
食物を分解するのは『酵素』です。

だから血液がドロドロなのは『酵素』不足なのです。



★ 冷え性も酵素不足 ★
冷え性って、手足の末端まで血液が行かないために起こりますよね。
手足の末端にある毛細血管は、赤血球がひとつよじれて通らなければいけないくらい、細いのです。
これが血液がドロドロでは、通ることが出来ません。
だから、血液がサラサラであることが重要なのです。

● 血液がサラサラになることにより、体内の脂肪分等を排泄します。 


本当は血液はいらないものを対外に運ぶ仕事もしているんです。
      
だけど血液中の毒素が多すぎると、運ばないで体のどこかに置いてっちゃうんですよね。

でも血液がサラサラだとちゃんと運んでくれます。
いままで置き忘れていたものも、ちゃんと持っていってくれます。



● 腎臓・肝臓の負担をなくします 


血液は運んだ毒素を、肝臓や腎臓に持っていって、排泄の処理を頼みます。

しかし、この毒素の量が多すぎると、肝臓や腎臓も困ってしまうのです。

胃や腸でちゃんと栄養になる分子まで分解していれば、肝臓や腎臓に負担をかけなくとも良いのです。

特に肝機能障害がある人は、酵素を補充する必要があります。




● 腸の中の悪玉菌を減らし、悪玉菌の発する有毒ガスを取り除くことにより、体臭・口臭を消し去ります 


腸の中にはかなりたくさんの菌が存在します。
この菌の中には大腸菌などの悪玉菌や、乳酸菌などの善玉菌が存在します。

悪玉菌は有毒ガスを発生させます。
いわゆるオナラです。

でもこの有毒ガスはおしりからでるだけではないのです。
      
腸から血液中に吸収され、肺に送られ、口臭として発せられます。

また皮膚から染み出て、体臭として発せられます。

 『酵素』は腸内洗浄をし、悪玉菌を減少させます。
悪玉菌は腸の中の腐敗物がたいへん好きなのです。

宿便や未消化の食物をえさにして、どんどん増殖していきます。

だから宿便を排泄し、食物を完全に分解してしまえば悪玉菌のえさがなくなって、減少していくのです。



★ 悪玉菌は脂肪がお好き ★
悪玉菌の栄養源は脂肪です。
だからアメリカ的食生活は要注意!
コンビニ弁当・ハンバーガーばかり食べていると
体が臭くなってしまいますよ。
逆に善玉菌のお好きなのはオリゴ糖。
たまねぎや大豆から取る事がおすすめ!
あまり乳製品などの動物性食品からとることはお勧めできません。

酵素商品
 
● 酵素の種類 


人は食物を摂ったらそれを分解して消化しなければ栄養として吸収することはできません。

その消化の工程に欠かせないのが、「消化酵素」です。  
消化された栄養分は吸収され、体を形作って行きます。

その工程を代謝と呼びますが、代謝に欠かせないもが、「維持酵素」です。

消化と代謝。人が生きていく上で不可欠な2つの工程が、実は酵素の働きによって成り立っているのです。

この酵素が不足すると、消化不良を起こしてしまったり体内の代謝がうまく行かずに逆に体内毒素が蓄積される結果になります。

つまりは、私たちの体の運動はすべて酵素の働きによって営まれているのです。

生きるために絶対に必要な心臓の活動も、呼吸をすることも、手足を動かすことも酵素なしでは成り立ちません。

人は年とともに新陳代謝が遅くなり、ついには全く止まってしまいます。その新陳代謝にどうしても必要なものが、「維持酵素」です。

維持酵素なしでは細胞が分裂し新たな細胞にバトンタッチすることができません。

私たちは寿命というものを意識しています。
寿命の期間というものは、実は酵素のたくわえがある期間の事をさしているのです。

これほど大事な酵素は、体内にある酵素の原材料ともいうべき「潜在酵素」から生成されていきます。

もともと人間は、食物から得た酵素を「潜在酵素」と引き合わせることによって、人体に欠かせない「消化酵素」と「維持酵素」を生み出していました。

酵素商品




 
★純植物酵素健美原液★


あいよコーポレーションの扱う「酵素」は

花菜、葉菜、根菜、果実、木の実、野草、海藻、きのこ類など約60種類の植物を吟味し、添加物や水、熱を一切加えずエキスだけを抽出して、100日間野生酵母の働きにゆだね自然発酵させました。


癒しのテラス

2008年3月7日金曜日

友人からこんな連絡が…

「キャベツスープダイエットにより1週間で3.5㌔落ちました。

繊維質のものをいっぱいとって食べて出すということなんだと思います。

その後お通じもずっとよく、維持する為に始めたのがノンオイルけんちん汁ダイエット。

具はごぼうのささがきいっぱい、こんにゃく、だいこん、にんじん、鶏肉のささみ、しいたけ、えのき、まいたけです。

具沢山なので満足度も高く、キャベツの代わりにごぼうを使っていて和風なので、キャベツスープより私は好きです。

体重も維持できてるし、便秘解消で肌もよく良くなった気がします。」

女性はいつまでも美しくあってほしいですね。

そういえば一緒にお酒飲んだとき肌がピンク色に染まってやになまめかしく感じます。

5x歳なんだけど…

2008年2月3日日曜日

腸内をきれいにする事は大事です

現代の日本ではおいしい物が多く、過飲食になりがちです。
さらに運動不足のため、消費カロリーが少なく、太りがちな人が増えています。
その大きな原因が便秘・酵素不足です。

現在、女性の約8割の人が便秘といわれ、肥満で悩んでいる人のほとんど全員が便秘なのです。
その原因は、加工食品の食べ過ぎや、野菜不足、アルコールの取りすぎ、ストレス社会による体内酵素の無駄遣い等と言われています。

酵素が不足すると消化・吸収・排出の働きが低下し、腸の蠕動 (ぜんどう) 運動が弱くなる事により便秘になりがちです。
また、便秘を繰り返していると腸に宿便が溜まりやすくなります。
この宿便が肥満の最悪の敵なのです。
下腹が出てしまうのは、皮下脂肪が多すぎるのと、宿便が大量に溜まっているのが原因です。

肥満を解消するためには、過飲食をせず 適度な運動をする事はもちろん必要ですが、まずやらなくてはいけないのは酵素不足を補い、腸内活性による便秘の解消です。

すべての栄養は酵素によって腸から吸収されます。
その腸内の酵素の働きが悪いと吸収する栄養バランスが悪く、偏った栄養状態になってしまいがちです。
どんなに栄養価の高い食品を摂っても酵素不足で腸の働きが正常でなければ、その力は100%発揮できません。
逆にその腸の働き次第でカラダの不調や、病気の原因になる可能性があります。

特に、腸内に宿便が溜まった状態でダイエットをすると体の調子を崩すことにもなりかねません。

宿便があると無いとでは、ダイエット効果や目標達成の速度もまったく変わってきます。

まず酵素を十分取り入れることにより、消化・吸収・排泄を正常化し、宿便を取り除き、腸内活動を活性化しつつ、同時に“ダイエット”できる画期的な体にやさしい方法は酵素断食が一番です。

2007年11月5日月曜日

実はこれから岩盤浴に行く予定です♪

私は、今は、普段全くスポーツをしてないんですが、以前TVで「普段汗をかかない人がいきなり汗をかくと、体にとって必要な養分までもが汗として排出されるし、汗をかきなれていないとくさい汗が出る(いわゆる汗臭いというやつ)。

だから普段から汗をかくようにした方がいい」といってました。

それから 毎日半身浴をしています。

もともと夏は汗っかきで、風呂でも充分汗はかくんですが。

岩盤浴でも最初の15分とかでびっしょり汗をかきます。

今日は特に満月。

満月は浄化のエネルギーが強いから、汗と共にたっぷり毒を吐き出してきます♪

2007年10月15日月曜日

有害物質


文明が発達し、車などが浸透したおかげで移動時間なども短縮され、飢えることもなく、なにかと便利になった現代社会。
その便利さを得るために、人々は様々な人工合成化合物を生み出してきました。 
しかし、その便利さの弊害ともいえる出来事も起きています。 
有害物質に汚染された海に住む魚の体内に、水銀や砒素などの有害金属が蓄積されている、というニュースが報道されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。
さらに、アトピーをはじめとしたアレルギー反応が起きるなど、文明の弊害ともいえる症状に苦しむ方も多くなっています。

その昔、日本では化学肥料などを使用せず、堆肥のみで栄養を与え作物を作ってきました。
今でいう有機農法です。しかし、現在では有機農法をうたう食材を厳選しなければ入手することはできません。
また、有機農法で作られた作物や加工食品は、遠方へ届ける場合は特に、多少なりとも保存料を使用しなければ、届け先に到着する前に腐ってしまいます。
さらに、それらを流通させるためには車は必須です。

いくら食べるものに気を使っていても、現代社会を生きている以上、肥料・保存料をはじめとした人工合成化合物のほか、ダイオキシン・排気ガスを完全にシャットアウトすることはできません。
さらに前述の汚染された魚知らないうちにいわゆる有害ミネラルを取り入れてしまっていることもあります。 
では、実際にどんな物質が有害で、体にどんな作用をもたらしてしまうのでしょうか。
次回詳しく述べましょう。

2007年9月19日水曜日

デトックスとは?


インドの自然医学「アーユルヴェーダ」や古代エジプトで生まれたアロマテラピー、東洋医学など「解毒・排毒法」は古来から世界各地で行われてきました。

デトックス(detox)とは
1970年代のアメリカで研究された概念[de-なくす・toxin-毒]を組み合わせたことばです。

現代社会では大気・海洋・河川の汚染も深刻、オゾン層の破壊によって紫外線も増加しています。

食生活では、残留農薬や食品添加物!
ごく普通に暮らしていても、年に数キロは食品添加物を摂取しているといわれています。

さらに、ストレスも加わって健康を脅かすものがあふれています。

これらは有害金属類や有害物質、活性酸素などいわゆる「毒素」と呼ばれるものです。
水銀や鉛、PCB、ダイオキシンなどによる健康被害はみなさんもよくご存じですね。

体には、もともと解毒の機能が備わっていますが「毒素」があふれている現代では排出しきれない場合も多いのです。

「毒素」は体調・代謝不良やイライラなど健康や美容の大敵!!

デトックスが話題になっているのもこんな現代社会の背景があるからです。

デトックスは今を生きる私たちに欠かせない健康法なのです。